淫乱メス豚奴●に堕ちてしまいました 2|よったんち

淫乱メス豚奴●に堕ちてしまいました 2の見どころ

ヨッタン氏による人気シリーズの第2弾となる本作。
前作では人妻・間宮香苗との背徳的な関係がメインでしたが、今回は同僚の須藤麗華にスポットが当たります。全50ページのボリュームで描かれるのは、理性を失った人間関係が絡み合う淫靡な物語。

作者の特徴である「女体の柔らかさ」「匂いまで感じるような濃厚描写」は本作でも健在。特にギャルOL・須藤麗華の肉感的な描き方は迫力満点で、商業誌連載経験を持つ作者ならではの安定感ある筆致が光ります。

主人公・井ノ原優斗は、人妻の間宮香苗と不倫旅行に出かけていた。罪悪感を抱きつつも、抗えない性欲に溺れていく香苗。そんな二人の前に、偶然にも同僚の須藤麗華が現れる。

麗華は普段から主人公に好意を抱いていたが、不器用で素直になれないタイプ。旅行先というシチュエーションもあってか、ついに我慢できず、主人公に強引に迫ってくる。断ろうとする主人公をよそに、彼女は部屋に押しかけ、気づけば熱く濃密な夜が始まってしまう…。

表向きは強気なギャルOLの麗華。しかしその本音は、欲望に支配されたい女の顔。
主人公をめぐる女たちの思惑が交錯し、香苗と麗華、二人の関係がさらに複雑に絡み合っていく――。

ギャルOL・須藤麗華の大暴れ
　今回の主役は間違いなく麗華。普段は強がりで素直になれない彼女が、欲望のままに突き進む姿が最大の見どころ。ギャル特有の奔放さと、隠しきれない乙女心のギャップがたまらない。
人妻・香苗との対比
　前作から引き続き登場する香苗は、罪悪感に揺れながらも快楽に抗えないキャラクター。麗華の直情的な肉欲とのコントラストが、物語に深みを与えている。
濃密で生々しい描写
　ヨッタン氏らしい肉体描写は今回も抜群。ムチムチとした肉感、滴る汗や体液の描写が、ただのエロを超えた“生々しい実在感”を演出している。