退魔の母、令の見どころ






退魔の母、令 レビュー
作品概要
「退魔の母、令」は、人気シリーズ 「退魔の母」第4弾 にあたるオリジナル同人誌の電子書籍版です。
サークル ぷっぷくぷー がコミックマーケット104で発行した作品で、紙版ではトーン処理だったものを、電子書籍版ではグレースケール処理に変更。
シリーズの軸である「母×妖艶なフェロモン×年下凌辱」をしっかり継承しつつ、新たな“祖母”というキャラクターを投入することで、さらなる背徳感と濃厚さを加えた一冊となっています。
あらすじ
カノジョの母・夏子を孕ませ、無事に出産させたその後。新しい孫の顔を見に、古詠家の先代当主・令奈(れな)お婆さまが訪れる。
しかしこの令奈、若い頃からドスケベとして名を馳せており、年齢を重ねた今でもムチムチでふわとろの肉体を保つ妖艶な女。
“お婆さま”と呼ぶにはあまりにも色気と迫力があり、彼女はフェロモンをまき散らしながら、ヤリたい盛りの20代の青年に襲いかかる――。
祖母世代でありながら全く衰えない肉欲と、むしろ円熟した女の魅力で若者を翻弄する令奈。果たして彼女の淫靡な欲望の果てには何が待ち受けるのか……。
見どころ
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祖母キャラの新境地
これまで「退魔の母」シリーズでは母親を中心に描かれてきましたが、今作では“祖母”がメインヒロインに。熟女・人妻を超えた「お婆さま」という禁断の領域をテーマにしており、背徳感と新鮮さが際立ちます。 -
ムチムチふわとろボディ
令奈は年齢を感じさせない肉体を持ち、むしろ熟女特有の色気と柔らかさを強調。若い女性では出せない包容力と妖艶さを武器に、青年を骨抜きにしていく様子がたっぷり描かれます。 -
背徳的な世代差エロス
孫の顔を見にきたはずの祖母が、若い世代と淫らに交わる――そのシチュエーション自体が背徳感の塊。世代を超えた性のぶつかり合いが強烈な興奮を生み出します。 -
電子書籍版ならではの仕上がり
紙版のトーン処理から、電子版ではグレースケール処理に変更。よりクリアで陰影が映えるビジュアルとなっており、細やかな肉感表現や汗の質感が堪能できます。
総評
「退魔の母、令」は、シリーズに新たな“祖母”という存在を加え、熟女・母モノのさらに先を描いた挑戦的な一作です。
妖艶でドスケベな令奈の姿は、これまでのシリーズファンにとっても鮮烈なインパクトを残すこと間違いなし。熟女好き・世代差プレイ好きにとっては必携の作品といえるでしょう。
退魔の母シリーズの流れを汲みつつ、よりディープで背徳的な快楽を味わいたい方に強くおすすめできる一冊です。
d_431572 レーベル・シリーズ・ジャンルなど
- レビュー :
4.43
- 発売日 : 2024-08-13
- 収録 : 26ページ
- ジャンル : 熟女 巨乳 ビッチ おっぱい 陰毛・腋毛 男性向け 成人向け ムチムチ コミケ104(2024夏)
- サークル : ぷっぷくぷー
- 品番 : d_431572
- 価格 : ¥660

自己紹介
熟女・人妻ジャンルを10年以上追いかけているライター。
若い子にはない「大人の色気」や「背徳感」に強く惹かれ、数えきれないほどの同人誌を読み漁ってきました。
このサイトでは、**「本当に抜ける熟女同人だけを紹介する」**という視点でレビューを執筆しています。