俗、退魔の母の見どころ




俗、退魔の母【レビュー】
作品概要
サークル「可哀想」による 背徳的母モノ短編 『俗、退魔の母』。
ページ数は28Pとコンパクトながら、濃厚なシチュエーションと背徳感に溢れたストーリー展開で即抜き必至の一作です。
主人公は娘と付き合う青年。しかし、その関係を見守るはずのお義母さん・夏子(35)が、圧倒的な色香で彼を翻弄していく――。
汗の匂いや人妻特有の肉体の魅力を前面に押し出した描写が特徴的なフェチ色強めの作品となっています。
あらすじ
古詠家の当主であり、ヒロインの母でもある 夏子。
娘の彼氏はようやく恋人とのデートを許されるが、そこに横並びで付き添ってくる夏子の姿があった。
フェロモン全開の服装で男心を挑発し、視線を奪って離さない義母。
そしてついに彼女は一線を越え、娘の彼氏に迫っていく。
「母」と「恋人の彼女」という二重の背徳を孕んだ関係性が、一気に加速していくのだった――。
見どころ
① 義母の圧倒的色香
35歳の夏子は、ただの“母親”ではなく、当主としての威厳と女としての妖艶さを兼ね備えた存在。読者をも誘惑する存在感です。
② 汗フェチ要素を徹底描写
作中では「匂い」や「汗」にフォーカスした描写が多く、嗅覚フェチや汗フェチには特に刺さる内容です。
③ 背徳感と快楽のバランス
娘の彼氏を前に「義母」が積極的に迫るという禁断のシチュ。タブーを破る瞬間の背徳感と、その後の濃厚な絡みが本作の醍醐味です。
④ コンパクトで即抜き仕様
28Pという短編構成ながら、序盤から一気に本題へ。ダラダラせず、ピンポイントで使える即戦力の作品です。
総評
『俗、退魔の母』は、娘の彼氏に迫る義母 という王道の背徳シチュを、汗フェチ要素を交えて濃厚に描いた一作。
母モノ・義母モノが好きな人はもちろん、匂いや汗といったフェチを楽しみたい方にもおすすめ。
背徳感、即抜き、フェチ要素の三拍子が揃った短編をぜひ堪能してください。
d_199624 レーベル・シリーズ・ジャンルなど
- レビュー :
4.29
- 発売日 : 2021-03-29
- 収録 : 28ページ
- シリーズ : 退魔の母
- ジャンル : 熟女 未亡人 痴女 人妻・主婦 巨乳 陰毛・腋毛 母親 男性向け 成人向け
- サークル : ぷっぷくぷー
- 品番 : d_199624
- 価格 : ¥660

自己紹介
熟女・人妻ジャンルを10年以上追いかけているライター。
若い子にはない「大人の色気」や「背徳感」に強く惹かれ、数えきれないほどの同人誌を読み漁ってきました。
このサイトでは、**「本当に抜ける熟女同人だけを紹介する」**という視点でレビューを執筆しています。