サキュバス喚んだら母が来た！？の見どころ

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サキュバス喚んだら母が来た！？【同人レビュー】

作品概要

『サキュバス喚んだら母が来た！？』は、エンガワ卓（ERONDON HEARTS）が制作、チンジャオ娘が企画・原案を手がけたオリジナルCG集＋フルカラーコミックです。
**「サキュバスを召喚したら母そっくりの女悪魔が出てきた」**という強烈な導入で始まる背徳的ストーリーで、母と息子の関係にサキュバス要素を絡めたユニークな作品となっています。

収録内容は、基本CG20枚＋フルカラーコミック21ページ。差分を含めると本編は216枚の大ボリューム。さらに「イラストのみver」も収録されており、ストーリーを楽しむだけでなく純粋にCG鑑賞としても堪能できる仕様です。
後日談として『サキュバスな母のいる日常』4シーンも収録されており、ストーリーの余韻を楽しみたい人に嬉しい追加要素となっています。

あらすじ

思春期の男子学生タカシは、性欲を持て余していた。
そんな折、ネットで「72日間オナ禁して深夜に呪文を唱えるとサキュバスが召喚できる」という怪しい情報を見つける。必死の我慢を続けた末、ついに儀式を実行するタカシ。

魔法陣から現れたのは、なんと母・恵利に瓜二つの新人サキュバス「エリリン」だった――。

「ご召喚ありがとうございます！ぴちぴち新人サキュバス、エリリンでーす♪」
「え…か、母さん！？」

普段は真面目な専業主婦の母が、実は“サキュバスとしての正体”を持っていた。
混乱しつつも欲望に勝てないタカシは、別人だと自分に言い聞かせてエリリンを押し倒し、童貞を卒業。母もまた正体を隠したまま、サキュバスとして息子との交わりを受け入れてしまう。

その日から、彼は毎晩のように母にそっくりなサキュバスを召喚するようになり、やがて現実の母にまで欲情するようになっていく…。

見どころ

強烈すぎる導入設定
「母にそっくりなサキュバスが出てくる」というシチュエーションは衝撃的で、インパクト抜群。背徳感とファンタジー要素が絶妙に融合しています。
コミカルさと背徳感の同居
コメディタッチの軽快な会話と、母と息子の危うい関係性が同時進行するため、重苦しくなりすぎずに楽しめるのが特徴。
バリエーション豊富なシチュエーション
家や学校、市民プール、コスプレ、夢の中と、召喚シーンが多彩に展開。飽きさせない構成で、ファンタジーらしい自由度を活かしています。
大ボリュームのCG枚数
基本CG20枚＋差分込み216枚という充実の内容。ストーリー性のあるコミックパートと、純粋なイラストパートの両方で楽しめる点はコスパ抜群です。
後日談収録で満足感UP
本編後を描いた『サキュバスな母のいる日常』が4シーン収録されており、読後の余韻やキャラクター愛を深めたい人にとって嬉しい追加要素になっています。