僕は妻が寝取られ何度もイかされる姿を見続けた。4の見どころ

僕は妻が寝取られ何度もイかされる姿を見続けた。4【レビュー・感想】

タイトル：僕は妻が寝取られ何度もイかされる姿を見続けた。4
サークル：——（同人作家）
ジャンル：人妻、寝取られ（NTR）、調教、背徳感
形式：モノクロ44ページ＋おまけカラー4ページ（全52P）

人気シリーズ「僕は妻が寝取られ何度もイかされる姿を見続けた。」の続編。
愛する妻を奪われ、さらにその姿を目の前で見せつけられる主人公の心理描写と、人妻の堕ちていく様が描かれています。

主人公は、最愛の妻＜かすみ＞を間男に寝取られ、全てを失った。
日々の慰めは、かつての妻の動画を見ながら自慰に耽ることだけ。
「もう一度、彼女に会いたい」――その一心で過ごす毎日だった。

そんなある日、奇跡的にかすみの姿を発見する。
だが彼女の隣には、かつての不倫相手であり、今や新たな支配者となった男の姿があった。
主人公はすでに妻の心が自分にはないことを悟るが、衝動的に要求してしまう。

「今度は生で、お前たちのセックスを見せてくれ」

自宅で繰り広げられる二人の情事。
かすみは夫に気づかぬまま、間男に身体を開き、快楽に没頭していく。
もはや妻ではなく「メス」として徹底的に調教された彼女は、嬌声を上げ、果てしなく絶頂を繰り返す。

やがて視線が交錯した瞬間、主人公は知る。
自分が愛していた女性の「本当の姿」がそこにあるのだと――。

このシリーズの特徴は、 「夫が妻を見守り続ける」 という視点。
愛する人が他の男に抱かれる様子を見せつけられる心理的な苦痛と、そこに混じる消せない興奮。
単なるNTRではなく、観察者としての背徳的な快感が最大のポイントです。

かすみは初めは羞恥に揺れていたが、調教を重ねるうちに自ら快楽を受け入れていく。
本作ではその「メスとしての本能」が全面に描かれ、読者に強烈なインパクトを与えます。

本編はモノクロ44P。陰影が際立つことで、心理的な陰鬱さと肉体の淫靡さが強調されています。
さらにカラーおまけイラストで、かすみの変貌した姿がより鮮やかに楽しめるのもファン必見。

『僕は妻が寝取られ何度もイかされる姿を見続けた。4』は、
愛する人を失う悲哀と、NTRならではの倒錯的な快楽を徹底的に描いたシリーズの到達点とも言える作品です。

主人公が抱く「喪失感」と「執着」、
そして人妻・かすみが「妻」から「雌」へと変わっていく過程。
このコントラストが、読者の心に深い余韻を残します。

単なるエロ同人ではなく、心理描写に重点を置いた大人向けストーリー。
シリーズを追ってきた方はもちろん、初めての方でも一気に引き込まれること間違いなしです。

自己紹介
熟女・人妻ジャンルを10年以上追いかけているライター。
若い子にはない「大人の色気」や「背徳感」に強く惹かれ、数えきれないほどの同人誌を読み漁ってきました。
このサイトでは、**「本当に抜ける熟女同人だけを紹介する」**という視点でレビューを執筆しています。