妻とチャラ男が消えたNTRベッドルームの見どころ




妻とチャラ男が消えたNTRベッドルーム
作品概要
『妻とチャラ男が消えたNTRベッドルーム』は、コミックマーケット91で頒布された同人誌を加筆修正した成人向け漫画作品です。プロローグ6ページと後日談18ページが新たに加わり、総ページ数は60ページというボリュームに。初出時よりもストーリー性とエロ描写の両方がさらに強化され、NTR(寝取られ)作品好きには必見の仕上がりとなっています。
テーマは「夫の上司であるチャラ男×人妻」という王道のNTRシチュエーション。家庭を守りたい一心で渋々受け入れたはずの妻が、次第にチャラ男に堕とされていく流れは背徳感たっぷり。読者は夫視点のやり場のない感情と、妻視点の抗えない快楽を同時に体験できます。
あらすじ
主人公の夫が、自宅に上司を連れ帰るところから物語は始まります。その上司はただの上司ではなく、女遊びにだらしない「ヤリチンのチャラ男」。家庭的で真面目な妻は、夫の立場を守るために仕方なく上司と二人で寝室へ向かいます。
最初は嫌悪感と抵抗心を抱いていた妻。しかし、チャラ男の巧みな誘導と執拗な責めによって、彼女の心と身体は徐々に追い詰められていきます。やがて、理性を振り切るような喘ぎ声が寝室からリビングへと響き渡り、夫はその声を聞きながら複雑な感情に苛まれることに…。
後日談では、妻とチャラ男の関係が一度限りで終わることなく、さらなる堕落と継続的な関係へと発展していく様子が描かれます。NTRの醍醐味である「取り返しのつかなさ」が丁寧に表現され、物語の深みを増しています。
見どころ
見どころはなんといっても「夫婦関係の崩壊を目の前で突きつけられる緊張感」です。妻が堕ちていく過程を直接見せつけられるわけではなく、寝室から漏れる声や気配で想像させる描写が多用され、夫の無力感と読者の想像力を同時に刺激します。
また、加筆されたプロローグでは物語の背景が丁寧に補強され、妻がなぜ夫のために身を差し出すのかという説得力が増しています。後日談では単なる一夜の過ちに終わらず、「繰り返される関係」「チャラ男への依存」といったNTRならではの泥沼展開が楽しめます。
さらに、妻の表情変化も大きな見どころ。最初は嫌悪と恐怖に支配されていた顔が、次第に快楽に染まり、最後には抗えぬ女の顔へと変わっていく。このギャップこそが、NTRファンを虜にする要素のひとつです。
総評
『妻とチャラ男が消えたNTRベッドルーム』は、NTRの醍醐味を余すことなく描き切った一作です。夫視点の無力感、妻視点の背徳的快楽、そしてチャラ男の圧倒的な支配力。この三者の関係が絶妙に絡み合い、読者に強烈な喪失感と興奮をもたらします。
加筆修正によるプロローグと後日談の追加で、物語は単なるエロ展開にとどまらず、心理的にも深みのある仕上がりになっています。総ページ数60ページというボリュームも満足度が高く、NTR作品の中でも完成度の高い一冊といえるでしょう。
夫の目の前で妻が上司に奪われ、やがて自ら望むように堕ちていく背徳の物語。本作は、人妻・寝取られ・チャラ男凌辱といった要素が好きな方には間違いなく刺さる内容です。NTRの醍醐味を存分に味わいたい方に強くおすすめできる良作です。
d_113018 レーベル・シリーズ・ジャンルなど
- レビュー :
4.33
- 発売日 : 2017-06-17
- 収録 : 63ページ
- ジャンル : 人妻・主婦 巨乳 めがね 寝取り・寝取られ・NTR 中出し フェラ おっぱい ポニーテール 陰毛・腋毛 男性向け
- サークル : あらくれ
- 品番 : d_113018
- 価格 : ¥660

自己紹介
熟女・人妻ジャンルを10年以上追いかけているライター。
若い子にはない「大人の色気」や「背徳感」に強く惹かれ、数えきれないほどの同人誌を読み漁ってきました。
このサイトでは、**「本当に抜ける熟女同人だけを紹介する」**という視点でレビューを執筆しています。