性務調査は突然に。〜愛する妻への生ハメ調査〜の見どころ

【レビュー】性務調査は突然に。〜愛する妻への生ハメ調査〜

本作『性務調査は突然に。〜愛する妻への生ハメ調査〜』は、「国が夫婦の性生活を調査する」という大胆すぎる設定を舞台にしたNTR系同人作品。
幼馴染夫婦の前に突然現れた“調査官”が、愛する妻との関係を公的にチェックする…という背徳感たっぷりのシチュエーションが描かれています。

少子化対策を皮肉ったような世界観と、ラブラブなはずの夫婦が調査を通じて徐々に壊れていく過程が強烈にエロティック。
「もし自分が同じ状況に置かれたら…？」という妄想を大きく刺激する内容です。

舞台は“国性庁”という省庁が存在する日本。
ここでは少子化対策として、国民の性生活までをも調査・介入する「性務調査」が制度化されていた。

今回調査対象となったのは、幼馴染同士で結婚した横山夫妻。
入籍して2年経つが妊娠の兆候がなく、原因究明のために調査官・斎藤が訪れる。

まずは普段の行為をモニタリングするため、夫妻に快感計測デバイスを装着。
しかし、妻のデータは全く反応を示さず、夫との行為では快楽を感じていないことが判明してしまう…。

そこで斎藤はさらなる“指導”を実施。
平均を大きく上回る自身のモノを使い、妻の身体に直接介入するという衝撃の調査が始まる。

最初は抵抗する夫妻。だが「国性法に基づく正当な処置」という名目の前に、夫は何もできず…。
やがて、妻の爆乳と肉感的なボディは調査官の手によって反応を示し始めるのだった。

愛する夫の目の前で乱れる妻――。
その瞬間、夫婦の関係は大きく歪み始めていく。

「国による性生活調査」というあり得ない設定が斬新。
非日常性とリアリティが同居しており、強烈な背徳感を煽ります。

夫の目の前で、他人の手によって初めて快楽を覚えてしまう妻。
彼女の表情の変化が丁寧に描かれ、心理的なNTR要素を強調しています。

快感計測や調査官の“指導”など、シーンごとに演出が細かい。
特に爆乳人妻の肉感表現は見応えがあり、フェチ心を直撃します。

最初は仲睦まじい夫婦が、制度の名の下に少しずつ崩されていく展開。
「愛と快楽のどちらを選ぶのか」という葛藤が読者を引き込みます。

『性務調査は突然に。〜愛する妻への生ハメ調査〜』は、社会風刺的な設定と濃厚NTR要素を組み合わせたエロドラマ。
妻を愛する夫の無力感、そして目の前で快楽に堕ちていく人妻の姿…。背徳感を極限まで引き上げた作品となっています。

「調査官モノ」「人妻NTR」「制度系シチュ」を好む人には強くおすすめできる一冊。
ただのエロ漫画にとどまらず、“国家権力に奪われる妻”という非日常の興奮を味わえる濃厚な内容です。

自己紹介
熟女・人妻ジャンルを10年以上追いかけているライター。
若い子にはない「大人の色気」や「背徳感」に強く惹かれ、数えきれないほどの同人誌を読み漁ってきました。
このサイトでは、**「本当に抜ける熟女同人だけを紹介する」**という視点でレビューを執筆しています。